施術管理者 関山裕基インタビュー
Q.1 なぜ鍼灸マッサージ師を志したのですか?
A:大学在学中に介護保険制度がスタートしたことで介護業界に興味を持ち大学4年時にヘルパー2級(介護職員初任者研修)を取得、その後ヘルパーとして訪問した利用者様のお宅でマッサージ師が機能訓練をしていた様子を見てマッサージ師に興味を持ち、志しました。現在はPTOTSTが訪問してリハビリを行っているのが当たり前の時代ですが、介護保険制度が開始されたばかりは現在ほど浸透していませんでした。もし最初に見た光景がPTのリハビリであればPTの道を志したかもしれません・・・。
Q.2 それから訪問マッサージの道に入られたきっかけは?
A:資格取得後は医療的知識や技術を学ぶため整形外科のリハビリ室や鍼灸整骨院で働き、その後興味があった在宅の道へ進みました。
Q.3 どのようなところにやりがいを感じますか?
A:ご利用者様から「ありがとう」と感謝のお言葉をいただいた時。
病院や整骨院では関係性を気付くことができない介護・医療関係の多職種の方との出会い。
Q.4 すずめが丘の良いところを教えてください
A:訪問という仕事内容からスタッフ同士の対面が少ない為、ミーティングや勉強会など毎月開催しコミュニケーションを構築出来るよう心掛けています。その為、仕事内容で悩んでいる場合などスタッフみんなが助けてくれる環境です。
また多様性の時代で働き方も可能な限り対応しています。やはり他の治療院でも技術を磨きたい方はWワークもOK、育児と仕事を両立したい方は産休や育休も取得し復帰後も週4勤務からなど色々な働き方で活躍できます。
Q.5 訪問マッサージの仕事をする上で大切にしていることは?
A:ご利用者様に自分ができる最大限のサービスを提供することはもちろんですが、そのサービスを最大限提供できる環境整備が大切だと思っています。その為スタッフと色々話し合いどのようなツールがあれば情報を共有しやすいのか、どのような物品があれば仕事がしやすいか現場の意見を細かく確認することが良いサービスに繋がっていくと思っています。
また、スタッフの評価についても会社に貢献していただけたスタッフにはしっかり還元する会社です。それは私自身、人が宝だと思っているからです。
Q.6 何か失敗談がありましたら教えてください
A:以前、働いていた職場で訪問マッサージを立ち上げた際に右も左もわからないままスタートしました。当時は、訪問マッサージという仕事の中でリスク管理(バイタルチェック)や情報の共有方法(報連相)など教えてくれる環境がなかった為色々な方にご迷惑をお掛けしました。すずめが丘に入社してからは居宅介護支援事業所が既にありケアマネジャーの視点など色々教わることができ、とても感謝しています。
Q.7 これから訪問マッサージを志す方に一言お願いします。
A:正直新卒の方は先ず治療院で経験してから訪問の道に進むことをお勧めします。
今色々な技術セミナーが多く学ぶことがたくさんできますが、訪問の場合ご高齢の方や終末期などの方に提供できることが少なくセラピストして少し物足りなさを感じてしまう事があるからです。